●MZ-2000の改造


5.マザーボード

部品を取り除いた下部筐体にマザーボードを固定します。
とても面積が広いので固定位置を決めるのは簡単そうに見えますが、案外取り付け位置は限られています。

それは、下部筐体だけを見ていたのでは気が付きませんが、上部筐体と組み合わせるとわかります。
上部筐体の重さを支えるための、大きな柱が3本と、ボンネットのように開けたときに空いたままの状態で上部筐体を支えるアームがあるため、横幅が狭いマザーボードでないと取り付けられません。

また、キーボーを支えるための低い柱が3本下部筐体に着いています。

MicroATXサイズでは少し入りきらないようなので、今回はFlexATXのマザーボードを使用しました。

また、マザーボードの各種コネクタを後ろに出すために、下部筐体と上部筐体をつなげるためのプラスチック部品の一部を切り抜きました。

マザーボードの固定位置が決まったら、ドリルで下部筐体に固定用穴を開けて、スペーサーをマザーボードにはかせてネジ固定をしました。

MZ-2000の下部筐体はスチール製なので、ばっちりアースが取れています。

お気づきだと思いますが、今回は拡張ソケットのないマザーボードを使用しました。
ほとんど必要なものがオンボードで組み込まれていたので、今のところはこれで十分だと判断しました。

また、将来マザーボードを取り替える場合は、少し工作して背の低いPCI規格のボードがさせるものを取り付けることができると思います。

 

プラスチック部品の加工

下部筐体にスペーサーを取り付ける

マザーボードを取り付けたところ


キーボードとプラ部品を取り付けてチェック