マザーボード、ＨＤＤ、ＦＤＤ、ＣＤ-ＲＯＭドライブを配置してから気がついたのですが

部品の配置と、マザーボード上のコネクタの位置の問題で、標準のＩＤＥケーブル（４６cm）

では接続できないことが判明しました。また、MZ-2000の上部筐体をカパッとボンネットの

ように開ける必要があることも長さが足りなくなる原因になりました。

このため、規格外ですが、80cm長のIDEケーブルを使用して、ＨＤＤとＣＤ-ＲＯＭドライブ

をマザーボードに接続しました。不安ですが、今のところ問題なく動作しています。

それにしても、ＩＤＥケーブルと明記して普通に80cmのものが売っているのが不思議です。

それも、購入したのが怪しい自作ＰＣ部品を売っている店ではなく、ヨドバシカメラでした。

ＦＤＤのケーブルも60cmくらいの長めのものを使用しました。こちらは問題なしです。

電源ケーブルは標準で付いていたものではＦＤＤとＣＤ－ＲＯＭドライブまで長さが足り

なかったため、延長ケーブルを使って接続しました。