6.CDドライブ
CD-ROMドライブはスペースの関係でノートPC用の薄型のものを使用することにしました。このタイプはノート用の接続端子なので、通常のIDEに接続するために、変換コネクタを用います。この変換コネクタを取り付けると、CDのAUDIO-OUTが使えなくなってしまいますが、今回はがまんすることにしました。
このドライブをX1の上側の筐体に固定します。だいぶ隙間があるように思いますが、この状態で下の筐体にはめてみると、電源部分が斜めにはみ出しているためぎりぎりです。
今回搭載した、外部ドライブは、CD-ROMドライブだけで、FDDは使用頻度が少ないのと、取り付けスペースの関係でつけていません。
ノート用薄型CDROMドライブ
ノート用端子を通常のIDE接続端子に変換するコネクタ
上側筐体の、I/Oボックスの位置に固定
2001/6/25 <追加改造>変換コネクタの付け替え
ノート用CDDのコネクタをIDEに接続できるようにする変換コネクタを付け替えて、CDが聞けるようにしました。(TwoTopで購入)